安心して任せることができる埼玉の外壁塗装業者をピックアップ

選ぶポイントが一目瞭然! 埼玉の外壁塗装業者の見極め方

HOME » 失敗しないために知っておきたい外壁塗装の基礎知識 » 外壁塗装って値引きしてもらえるの?

外壁塗装って値引きしてもらえるの?

せっかくの戸建てなのでこだわった外壁塗装を行いたいという方も多いと思います。

しかし見積りをとってみると、思ったより高額で驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、外壁塗装は値引き交渉ができるの?どのくらいの値引きが適正なの?などをご紹介します。

外壁塗装の値引き交渉はできる?

money

結論から言うと値引き交渉はできます。例えば施工費が103万円などでしたら、端数をきって100万円ちょうどにしてもらうなどは交渉しやすいかと思います。

一見少しの値引きにしか感じませんが、実は値引き額には限界があるとされています。その限界値は塗装工事費用の10%程度です。

なぜ10%程度が限界なの?

外壁塗装工事を行う際には、様々な費用がかかります。

  • 人件費:25%
  • 資材等:30%
  • 足場代:15%
  • 諸経費:10%

会社によっても違いますが、一般的にはこのぐらいの内訳になります。

これらを引いて残ったものが利益となります。資材や足場代や人件費はどうしても工事に必要ですので、値引きすることはできません。

そうすると残りの諸経費からしか値引きするしかなくなります。そのためどんなに施工業者さんに頑張ってもらったとしても、10%程が限界となるのです。

諸経費には何が含まれるの?

この諸経費には様々なものが含まれています。例えば交通費や電話代、図面の作成代などです。

現実的には10%まるまる値引きに応じてしますと苦しくなりますから、5~8%程度がお互い気持ち良く取引できる価格ではないでしょうか。

大幅な値引きには注意が必要

しかしいくつかの会社で見積りをとっていると大幅な値引きを提示してくる業者もあります。

たとえば「本当なら200万かかるけれど、今日契約してもらえるなら120万円で大丈夫ですよ」などのパターンです。

しかしこのようなパターンは多くの場合、初めに値段を釣り上げておいて、あたかも値引きをしているように見せかけていることがほとんどです。

つまり最初から「120万円」でできる工事しかしません。このような業者は悪徳業者のことも多いので、すぐには契約せずに帰ってもらうのがおすすめです。

手抜き工事の可能性がある

また大幅な値引きに応じる会社は手抜き工事を行う可能性があります。

例えば塗料のグレートが下がったり、工数が削減されるなどです。これらを手抜きされてしまうと、外壁塗装の耐用年数に関わってしまいます。

塗料のグレードを下げる

塗料には様々なグレードがあります。例えばウレタン塗料は安いですが、耐用年数は6~8年ほどです。

対して通常の塗料であるシリコン塗料の耐用年数は12年あります。

これらの塗料は見た目の仕上がりが変わらないので、なかなか見抜くことは難しくなっています。

工数を削減する

外壁塗装は塗料によっても異なりますが、多くは3回塗りとなっており、乾燥時間も決められています。

しかし手抜き工事をする業者は工事の日程を減らすために乾燥しきってないのに、次の塗装を行うことがあります。

さらに業者によっては「足場代が無料」などと言う所もありますが、足場が無料になることはまずありません。

足場はとても大事な工程であり、組むのにも人件費がかかります。これを無料する業者は他の項目をそれだけ高くします。

そのため総額を見てみると安くなっていないことが多いです。

人件費を削る

また人件費を減らそうと、作業人数を少なくすることも考えられます。その場合も工数を省いてしまうので塗装の質が悪くなることがあります。

さらに通常は工事を行う前の近隣へのあいさつも業者が行いますが、悪徳業者はこれを省いてしまうことがあります。

あいさつがなければ近隣住民との関係が悪くなることも考えられますので、ちゃんとした業者なのかしっかり確認することが大切です。

値引き交渉のコツとは?

限界は10%とお伝えしましたが、値引きしてもらいやすくなるコツというのも存在するのでご紹介します。

工事の時期

calendar

まずは、「工事の時期」です。外壁塗装業者にも繁忙期と閑散期が存在します。

一般的に繁忙期は春(3月~梅雨入り頃まで)と秋(9月~10月)が繁忙期となっています。閑散期は梅雨の時期と1~2月頃になります。

この閑散期に契約を行えば、より値引き交渉がしやすくなるでしょう。冬は寒くて塗装に向いていないと思われがちですが、実は外壁塗装は1年を通して施行が可能となっています。

そのため可能ならこの閑散期を狙って契約するのがおすすめです。

相手の気持ちを考える

値引きのコツとはちょっと違うかもしれませんが、誰しも高圧的な人には好意を持ちにくいものです。

そのため強固に値引きの話だけを行うのでなく、お互いが気持ちのよい関係でいられるようにしっかりと話し合いましょう。

値段だけを下げても、満足のいく施行にならなければ意味がありません。そのためまずは適正価格を知るために、いくつかの業者に見積もりお願いをするのも良いでしょう。

多くの業者では見積もりまでは無料で行ってもらえます。そこで納得のいく業者と契約するようにしましょう。

まとめ

外壁塗装の値引き限界額はおおよそ10%ほどです。大幅な値引き交渉は現実的にありえないので、そういった交渉をしてくる業者は疑ったほうがよいでしょう。外壁塗装は高額なので金額は気になるところですが、あまり価格ばかりにこだわらず、仕上がりの満足度やアフターフォローなどのサービスを見て総合的に判断するのがおすすめです。