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塗料の種類

外壁塗装で使う塗料の種類(ウレタン・シリコン・フッ素・遮熱塗料)について紹介します。

外壁塗装で使用する塗料一覧ガイド

アクリル塗料
特徴 主成分は合成樹脂なので、色がクッキリしていて無色透明。強度もあって軽量です。
耐用年数 約3年?5年。
メリット 塗料の中では一番低価格。重ね塗りや短いサイクルで塗替えしたい場合に最適。
デメリット リーズナブルな分、耐久性に劣ります。また水分を通しやすく、汚れやすい性質をもっています。
オススメ
ポイント
費用を安く済ませたい方。外壁の色を何度も塗り直して楽しみたい方には使い勝手が良い塗料です。
ウレタン塗料
特徴 一般的な外壁塗料として広く使われています。防水性、耐久性と共に優れた性能を発揮します。
耐用年数 約5年?6年。
メリット 価格、耐久性、機能性とバランスが良く、外壁塗装で広く使われている塗料です。
デメリット 耐久性、防汚性、紫外線への強さといった点で、シリコンやフッ素などの上位塗料と比較すると見劣りしてしまう。
オススメ
ポイント
比較的光沢が長続きする特徴があって、艶やかさが出ます。性能と価格のバランスも良く、定期的に塗替えするなら、費用対効果を感じられる塗料です。
シリコン塗料
特徴 主成分の合成樹脂がシリコン系の塗料で、優れた耐水性、耐汚性、対候性をもっています。アクリルやウレタン塗料と比べると1.5倍程度長持ちします。価格面でも最近では一般的な価格となっていて、塗装業者からの評価も高い塗料です。
耐用年数 約7年?8年。
メリット 防汚性が高く、長期に渡り美しさを維持できます。
デメリット ひび割れが起こりやすい欠点があります。
オススメ
ポイント
外壁に美観を与える画期的な塗料です。耐久性能を考えるとコストパフォーマンスにも優れています。ザラッとした感じを求めないのであれば、光沢が長持ちし、色褪せもしにくいのでおすすめ。オシャレな外壁も演出できます。
フッ素塗料
特徴 最高品質の塗料です。塗膜の寿命が長く、抜群の耐候性を誇っています。外壁や一般住宅で使うことは稀で、一般的には屋根や商業施設等の塗料として使われています。
耐用年数 約10年。
メリット 耐候性、耐寒性、低摩擦性、不燃性に優れ、美観を長期間に渡って維持できます。
デメリット 価格がとにかく割高。塗膜が硬いため、建物にヒビが入った場合などに、一緒にひび割れてしまうといった性能面での欠点もあります。
オススメ
ポイント
抜群の耐久性能があり、塗装が長持ちするので、何度も外壁塗装する手間が省けます。美観維持などに効果がありますが、値段が高ネックで一般の住宅で使われることはほとんどありません。
遮熱塗料
特徴 ガイナ塗料やキルコート塗料など、断熱・遮熱性能をもった塗料です。
耐用年数 約7年?8年。
メリット 耐候性があり室内温度を下げるので、夏場は室内温度を5?8℃下げる効果があります。また内壁に塗れば周辺温度と同一になるという性質をもっているため、暖房をつけるとすぐに暖かくなり、またその温かさを保温してくれます。
デメリット 価格が高い。
オススメ
ポイント
塗料による室内温度への影響を1番感じることができます。またフッ素塗料と同じくらい長期間の耐用年数をもっていて、さらに断熱効果が得られるので、これからますます活用される次世代の塗料です。
無機塗料
特徴 汚れがつきにくく燃えにくいという特徴を持っています。また外部からの影響も受けにくいです。
耐用年数 約10年?15年のものや、約15年?20年のものなど。
メリット 超耐候性のものが多いため、変質や変色がしにくいという特性を持っています。この事から住宅の外壁に使用することで、美観を損ねることがないというメリットを持っています。
デメリット 価格が高い。
オススメ
ポイント
他の塗料と比べると圧倒的に耐候性が高いです。外で塗料を塗布するのであれば超耐候性の無機塗料を選び使用することをオススメします。

大手メーカーの塗料なら安心!

塗料

塗料選びをするのであれば、価格を重視して探すよりも、メーカーを見てから選ぶようにした方が良いでしょう。信頼できるメーカーを選ぶ際には、国内の上位から選ぶことが大切なことです。その中でも、上位3社の中から塗料を選ぶようにすれば、塗料選びで失敗することも少ないでしょう。
エスケー化研・日本ペイント・ALESCOの3社が90%以上のシェアを占めています。その中でも特にエスケー化研が50%以上のシェア率を誇っているのです。シェア率は信頼の証ともいえるようなものです。ですから、シェア率を知ることで、塗料選びをする時の判断材料として有効活用できるでしょう。
他にも、外壁塗装会社に塗料を提案された際もパンフレットなどを見れば、塗料の特徴を調べることができます。それを参考に塗料選びをするのも1つの選択肢といえるでしょう。

パンフレットやカタログはここをチェックする!

パンフレットやカタログを参考にして塗料を選ぶことも多いです。どんなポイントを見れば良いのか紹介します。

  • 樹脂名 …塗料のグレード、耐久性や特徴。
  • 溶剤 …弱溶剤型、溶剤型。
  • 弾力性 …硬質塗膜、硬質塗膜。
  • つや …ありか無しか。3、5、7、10部つやなど様々。
  • 機能性 …一般的に使用するなら一般塗料。特殊な場所に塗布するなら高機能塗料。

塗料別にみる外壁塗装の費用

塗料毎に建坪30坪の場合の外壁塗装を例にとって、おおまかな費用を算出してみました。

塗料の価格の計算方法は30坪(建坪)×3.3×1.2=118.8平米(外壁面積)×塗料の平米単価で割り出しています。

  • アクリル塗装:105万円
  • ウレタン塗装:111万3,000円
  • シリコン塗装:111万3,000円
  • フッ素塗料:136万5,000円

ここで挙げた費用例はあくまでも一例です。施工する業者によって、かなり差が出てくるのですが、平均的な外壁塗装の費用を知っておいて決して損はありません。このくらいの価格を基準に業者からの見積もりを検討してみてください。

外壁塗装の要望を明確にすることで理想的な塗料に絞ることができる

外壁塗装

耐久性・耐水性

耐久性や防水性は、同じ住宅で長年住み続けるのであれば軽視してはいけない存在です。耐久性が低い塗料を選べば、何度も塗り直す必要がでてきます。

しかし、耐久性の高い塗料であれば、一度塗っただけであとは数年、数十年は塗り替える必要もないため、無駄に費用をかけることもなく、経済的にも優しいです。

また、防水性の塗料は、家の中に雨水や湿気が侵入してくるのを防ぐ効果があるため、できるだけ塗っておいた方が良いといえるでしょう。そうすることで快適な住空間を手に入れることができます。

機能性

機能性で選ぶ場合は、夏場の室温を下げる遮熱機能や、断熱機能、カビの発生を抑えたいなら防カビ機能など色々あるので、用途に合った機能性の塗料を選ぶようにしましょう。

トータルコスト

塗料を外壁に塗るのはそれなりにコストがかかります。もし、今住んでいる住宅に長く住む予定がない場合は、安い塗料、もし長年住み続ける予定があるのであれば、機能性や耐久性を重視した高い塗料を選びましょう。トータルで見ると、どうすればコストを一番かけずに済むか良く考えさえすれば、きっと満足のいく選択ができます。

塗料の種類は沢山あるため、その全てを比較するのは大変です。理想の塗料を見つけたいと考えるなら、上記のようにポイントを絞って要望を考え、それに当てはまる塗料を探すようにしましょう。

外壁塗装における親水性塗膜とは

埼玉の外壁塗装業者を選ぶ際に知っておきたい知識のひとつに、親水性塗膜(しんすいせいとまく)の機能とその機能が保たれる期間があります。親水性塗膜とは何なのか、性質と効果・外壁塗装に用いるメリット・効果が保たれる期間についてご紹介しますので、外壁塗装業者を選ぶ際の基礎知識としてお役立てください。

親水性塗膜の性質

親水性塗膜は、水が玉のようにならず、広がって付着するという性質を持つ塗膜です。親水性塗膜と逆に、撥水性塗膜(はっすいせいとまく)は、水をはじく効果があり、水滴が玉のように付着する点が親水性塗膜と逆の性質を持ちます。

親水性塗膜は、外壁塗料が持つ機能の中で良く見受けられる塗膜です。外壁塗料にこの性質を持たせている理由はなぜなのでしょうか。

親水性塗膜の効果

親水性塗膜の機能を多くの外壁塗料が持つ理由は、水と調和して広がる性質によって、外壁が屋外環境によって受けた汚れを少なくする効果があるためです。晴天時に付着した汚れを、雨が降った時に水が外壁に膜のように広がり洗い流してくれるため、外壁は汚れをためこむ率が少なくなり、かびもできにくくなります。

親水性塗膜の機能がある外壁塗料は、この効果により外壁をよい美しく保つ効果があり、外壁の清掃などのお手入れも負担が軽くなるのです。

親水性塗膜のメリット

親水性塗膜は、撥水性塗膜に比べて壁をきれいに保つ率の高い塗膜です。撥水性塗膜の方が汚れをはじきやすいようなイメージがあるのにどうしてだろう、と思う方もいるかもしれません。雨の日に靴を汚れや水分から守るために撥水スプレーを用いることもありますから、そう思うのも当然でしょう。

しかし外壁塗装の場合、撥水性塗装よりも親水性塗装の方が、汚れの付着に関して優れた効果を発揮します。撥水性塗装は、水で洗い流せる汚れに関しては強いのですが、油汚れに関しては汚れを洗い流せないという弱点があるのです。親水性塗膜の場合は、油汚れも洗い流せますので、撥水性塗膜よりも外壁に汚れが留まりにくいのです。

親水性塗膜の効果が持続する期間

親水性塗膜の機能を持った外壁塗料を外壁塗装に使う場合、その効果はどのぐらいの期間持つでしょうか。それは、その外壁塗料地震の対候性(たいこうせい)に左右されます。対候性とは、屋外の天候によって受ける紫外線・赤外線・雨などの刺激に対して耐久性のあうことを指す言葉です。

対候性がいつまで持つのかということについては、各塗料に「対候性の保障期間は何年」という形で記載されていることが多くあります。その表示を見れば分かるのですが、表示を見ずとも外壁塗料に含まれる樹脂成分により、対候性の強弱はだいたい区別できます。具体的に言うと、次の順番で対候性の強弱が強まります。

  1. シリコン塗料(対候性弱い)
  2. フッ素塗料(対候性中程度)
  3. 無機塗料(対候性強い)

対候性の持続時期間を測るひとつの方法として促進耐候性試験の試験がありますが、その試験結果で3000時間以上のものを、一般的には高耐候性塗料と呼びます。対候性の高い外壁塗料を選ぶことが、親和性塗膜の機能が長く保たれることと同義なのです。

無機塗料は、価格が高い点がデメリットではありますが、他の外壁塗料と比べても非常に長い間対候性を保てる超対候性塗料とも呼ぶべき機能を備えています。できれば予算の許す限り、無機塗料を選ぶといいでしょう。

外壁塗装業者を選ぶ時は親和性塗膜の機能があるかを確認

外壁塗装業者を選ぶ時にも、その業者が用いる外壁塗料に親和性塗膜の機能があるかどうかは必ず確認しておきましょう。また、対候性の保障期間も確認して、可能な限り長く対候性が保障されている外壁塗料を選ぶことが重要です。

外壁塗装における溶剤系塗料と水性塗料の違い

外壁塗装で使われる塗料には「溶剤系塗料(油性)」と「水性塗料」の2種類があります。基本的には外壁塗装時に業者が最適な塗料を選択しますが、それぞれの特徴や違いを把握しておかないとご近所との思わぬトラブルにもなりかねません。

溶剤系塗料(油性)の特徴とは

溶剤系塗料は古くから外壁塗装に使われてきた標準的な塗料です。どのような下地にでも塗りやすい性質を持っており、埼玉の外壁塗装業者も使い慣れているため塗装の質が安定します。

一方で、溶剤系塗料には「臭い」「人体への有害性」といった問題がつきまといます。

塗装直後はVOC(揮発性有機化合物)と呼ばれる有害物質が気化し続けます。VOCはいわゆるシンナー臭がするため、隣の家の住民に迷惑をかけてしまうかもしれません。

溶剤系塗料を使う場合は、隣家との十分な距離が確保されている場合のみ使うか、あらかじめ臭いの問題を相談しておく必要があるでしょう。また、臭いだけでなく人体への有害性も無視できないレベルのために内装には使用できません。

水性塗料の特徴とは

水性塗料は溶剤系塗料のいくつかの問題を改善した塗料です。溶剤系塗料に比べるとVOCの発生が抑えられているために健康への害が少なく、不快な臭いもかなり軽減されています。

溶剤系塗料と違って、高温下で保管してもさほど危険性はありません。

その反面、外壁の下地によっては塗りづらかったり、雨や低温に弱いために天気によっては外壁塗装作業がなかなか進まないといった欠点もあります。また溶剤系塗料よりも色落ちしやすいために、こまめな再塗装が必要です。

このように溶剤系塗料と水性塗料には一長一短あるのが現状です。溶剤系塗料と水性塗料のメリットとデメリットをまとめておきましょう。

メリット デメリット
溶剤系塗料 色落ちしづらく長持ちする
雨や低温に強い
どのような下地でも安定して塗装可能
不快なシンナー臭がする
人体に有害
内装には使用できない
保管に注意が必要
水性塗料 臭いがあまりしない
価格が安い
内装にも使用できる
色落ちしやすいため再塗装の間隔が短くなる
雨天時や低温下で作業がしづらい
外壁の下地によっては塗れない場合がある

溶剤系塗料が向いているケース

  • 外壁塗装の頻度を少なくしたい
    溶剤系塗料のメリットは何と言っても耐久性が高い点です。
    水性塗料に比べると1.5倍ほど長持ちすると考えてください。
    こまめに外壁塗装をするとそれだけ費用がかかってしまいます。

  • 雪国の冬に外壁塗装する場合
    溶剤系塗料は氷点下の環境でも塗装作業には支障が出ません。

水性塗料が向いているケース

  • 家庭に小さい子供がいる人
    水性塗料は有害なVOCがあまり発生せず、人体に与える害が少ないのが特徴です。
    小さい子供がいる家庭では水性塗料が第一選択肢になるでしょう。

  • 隣家との距離が近い
    水性塗料は不快な臭いがほとんど発生しません。
    もし隣家との距離が著しく近い人や、隣家との関係があまり良好でない場合は、臭いが発生しにくい水性塗料を選択することでトラブルを未然に防ぐことができるでしょう。

  • 1回あたりの外壁塗装の費用を抑えたい
    水性塗料は溶剤系塗料に比べると塗料の費用を安く抑えることができます。その分、再塗装までの間隔がどうしても溶剤系塗料より短くはなってしまう点には注意してください。

どちらを採用するかは外壁塗装業者とよく相談する

臭いや人体への有害性を考慮すると、溶剤系塗料よりも水性塗料を採用したくなるかもしれません。しかし、実際に水性塗料が使えるかどうかは塗装する外装塗装業者の判断に任せましょう。

下地によっては水性塗料では全く塗装できなかったり、すぐに色あせて1~2年後に再塗装しなくてはいけなくなったりします。埼玉の評判の高い外装塗装業者であれば、どちらの塗料を使えばいいのかプロの視点で最善の判断を下してくれるでしょう。